2020年09月25日
災害ボランティアセンター運営隊・2020年9月度 定例会の様子
月 日 : 2020年 9月 18日 13 : 30 ~
場 所 : 湖南市社会福祉センター
参加者 : 25名
開 会
〇本日の総合進行・T総務副班長
〇次回、第四回目養成講座の9月26日に実施する屋外ボランティアセンター設置
運営訓練を中心に協議を進めます。
全体会議 (社協・中井主幹進行)
1、災害ボランティア養成講座について
〇前回までの養成講座状況報告
〇次回第四回目は9月26日 9時30分 ~
2、SUGカードゲームについて
〇次回のカードゲーム出前講座は10月13日の予定
〇新型コロナウイルス感染防止用仕切り板試作品展示発表
(マスク着用でフェイスシールドなしでカードゲームが可能)
3、マップづくりについて
〇完成している地図を9月26日の設置運営訓練時に活用
〇未完成地図は次回定例会までに完成予定
4、災害ボランティアセンター設置運営訓練について
〇場所 : 湖南市社会福祉センター前駐車場 (湖南市中央一丁目1番地)
〇月日 : 2020年 9月 26日 9時30分 ~
〇訓練の準備と方法
・ 前日会議 : 9月25日 15時~
・ 会場準備 : 9月25日 16時~
・ 訓練当日 : 9月26日 9時 集合 9時30分 開始 12時 終了予定
・ 訓練時は、仕切り板設置、マスク着用、対面時はフェイスシールド着用で実施する
※センター活動を行う上で、前日会議(ミーティング)を行い、当日の活動共有を想定。
5、その他
〇第12回・行政との調整会議 (9/14) の報告
班別会議
〇9月26日の設置訓練時の各班毎の班員の役割調整
班長会議
〇9月26日の設置訓練時の準備と進め方について
次回定例会 開催予定日
〇月日 : 2020年 10月 16日 13時30分 ~
〇場所 : 湖南市社会福祉センター (湖南市中央一丁目番地)
◎災害ボランティアセンター運営隊員を募集しています。
定例会の見学だけでも大歓迎です。
自分の為、大切な人のために役立ちますよ。
問い合わせ先
〇湖南市社会福祉協議会
TEL 0748 - 72 - 4102 (担当 立入)
〇湖南市ボランティアセンター
TEL 0748 - 72 - 1523 (担当 宮田)
(m.k 投稿)
場 所 : 湖南市社会福祉センター
参加者 : 25名
開 会
〇本日の総合進行・T総務副班長
〇次回、第四回目養成講座の9月26日に実施する屋外ボランティアセンター設置
運営訓練を中心に協議を進めます。
全体会議 (社協・中井主幹進行)
1、災害ボランティア養成講座について
〇前回までの養成講座状況報告
〇次回第四回目は9月26日 9時30分 ~
2、SUGカードゲームについて
〇次回のカードゲーム出前講座は10月13日の予定
〇新型コロナウイルス感染防止用仕切り板試作品展示発表
(マスク着用でフェイスシールドなしでカードゲームが可能)
3、マップづくりについて
〇完成している地図を9月26日の設置運営訓練時に活用
〇未完成地図は次回定例会までに完成予定
4、災害ボランティアセンター設置運営訓練について
〇場所 : 湖南市社会福祉センター前駐車場 (湖南市中央一丁目1番地)
〇月日 : 2020年 9月 26日 9時30分 ~
〇訓練の準備と方法
・ 前日会議 : 9月25日 15時~
・ 会場準備 : 9月25日 16時~
・ 訓練当日 : 9月26日 9時 集合 9時30分 開始 12時 終了予定
・ 訓練時は、仕切り板設置、マスク着用、対面時はフェイスシールド着用で実施する
※センター活動を行う上で、前日会議(ミーティング)を行い、当日の活動共有を想定。
5、その他
〇第12回・行政との調整会議 (9/14) の報告
班別会議
〇9月26日の設置訓練時の各班毎の班員の役割調整
班長会議
〇9月26日の設置訓練時の準備と進め方について
次回定例会 開催予定日
〇月日 : 2020年 10月 16日 13時30分 ~
〇場所 : 湖南市社会福祉センター (湖南市中央一丁目番地)
◎災害ボランティアセンター運営隊員を募集しています。
定例会の見学だけでも大歓迎です。
自分の為、大切な人のために役立ちますよ。
問い合わせ先
〇湖南市社会福祉協議会
TEL 0748 - 72 - 4102 (担当 立入)
〇湖南市ボランティアセンター
TEL 0748 - 72 - 1523 (担当 宮田)
(m.k 投稿)
Posted by ふれあい at
19:29
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2020年09月12日
災害なんでもBOX 2020-09 「災害ボランティア活動・長野市体験記」
・ 前回に続いて、今回も災害ボランティア活動に精通されている湖南市の小丸氏の
災害現場体験記を記載させていただきます。
・ 実際に行って、この目で見た現場でしか分からない事ばかりで、非常に参考にな
ると思います。
第3回目・長野県長野市での災害ボランティア活動体験記
〇、活動期間 : 2019年11月10日 ~ 11月14日 (4泊5日)

◎、活動 体験記
2019年9月日本列島を襲った台風19号は各地に甚大な被害をもたらした。
私は、2015年茨城県常総市、2018年7月西日本を襲った豪雨で町の多くが浸水
した、岡山県倉敷市真備町についで、千曲川が決壊し、長野新幹線基地では新幹
線が水没したり、家屋はもとより、果樹園に多大の被害のあった、長野県長野市の
穂保地区にボランティアに参加した。
出発前、長野は今住んでいる所より気温が低い予報が出ていたので、ヒートテッ
クの長袖シャツ等を買い準備を整えた。
また、被害が広範囲に及んでおり、廃棄物の集積場への搬入に必要な 「軽トラッ
ク」 が必要との事だったので、今回も勤務している老人ホームの 「軽トラック」 を借
用した。
11月10日、05:50自宅を出発した。相棒 (?) の 「軽トラック」 は平成16年製で
あるが快調に走った。
指定された、長野自動車道 「更埴IC」 には11:00に到着した。
予定していた時間より早く着いたので、午後から活動に参加しようと思い、ボラン
ティアセンターに連絡をして、穂保地区 「リンゴの里」 に開設されているボランティア
センターに向かった。
最初の任務は、大町サテライトに移動し、一般ボランティアの人と一緒に東北中
学校通学路に散乱している藁等の収集・投棄と、既に土嚢に詰められている土砂の
投棄であった、
15:30に作業は終了した。
高速道路を移動中には長野県に近づくにつれ、「赤く色ずいたリンゴの木が目に
付き始めた。滋賀の方では 「黄色く色ずいた柿の木」 が目に付くのだが、この辺り
では柿の木は見当たらない。
長野自動車道 「更埴IC」 から国道18号線に入り暫く走っていると、「緊急車優
先」 と表示した看板が目に入った。被災した当時の状況 (渋滞状況) が目に浮かぶ。
千曲川の決壊個所に近い穂保地区に入ると様子が一転する。リンゴの木の半分
から下位は泥に汚れ、実が落ちている所もある。また、果樹園には泥土が堆積して
いる。
堆積した泥土は粒子が細かく放置しておくと、樹が呼吸できなくなり枯れてしまう
そうである。また、リンゴの実の芯の部分に泥の付いたものは、そこから菌が入って
腐ってくるそうで、農協が品質管理の為、出荷停止を掛けているそうである。
2日目は、ホテルを 08:55 出発した。
「リンゴの里」 に集まった軽トラック部隊 (?) 3両で南赤沼に開設された 「南赤沼
サテライト」 に向かった。
任務は、南赤沼地域にある妙願寺の廃棄物 及び 同地区の道路に集積されてい
る土囊等を巡回・回収し、指定された集積場所への投棄であった。
作業は、15:15に終了した。
この日は、一緒の行動した山本氏 (長野県南佐久郡南牧町南牧村議会議員) が
同じホテルに泊まることとなりホテルにて夜食を共にした。
トラック部隊のメンバー : 山本氏、山口氏
3日目は、ホテルを08:35出発した。
「リンゴの里」 に集まった軽トラック部隊3両で北赤沼に開設された 「北赤沼サテ
ライト」 に向かった。
任務は、北赤沼地域道路に集積されている土嚢等を巡回・回収し、指定された
集積場所に投棄するもので、作業内容は前日と同じであった。
作業は、15:30に終了した。
トラック部隊のメンバー : 手塚氏、蔭山さん
ボランティア活動終了後、長野市にお土産買いに出かけた。
4日目も、ホテルを08:35出発した。
出発前の点検で、右フロントタイヤにビスが刺さっているのを発見。ホテル近くに
あった 「丸和自動車整備工場」 にてパンクの修理を行う。終了後、料金を聞くと
「遠くからボランティア活動に来て頂いているのに料金を頂く訳にはいきません。
ボランティアに来て頂いてありがとうございます。」 その一言に胸が熱くなった。
この日も 「リンゴの里」 に集まった軽トラック部隊3両ですぐ近くにある 「第2E地
区に行き同地区の廃棄物・土嚢等の回収、投棄であった。
作業は、15:10に終了した。
トラック部隊のメンバー : 宮下氏。貝谷氏
作業終了後、高速自動車道の無料走行に必要な手続きを行い、4日間お世話に
なった 「リンゴの里」 に開設された 「穂保ボランティアセンター」 を後にした。
この日は、ホテルに直行せず、日本一小さい村の 「小布施」 の買い物に行った。
小布施は、栗の産地で栗を使った土産が多かった。また、「野沢菜等の入った
おやき」 が有名とかで、それらを購入しホテルに帰った。
5日目は、ホテルを06:15に出発し帰路についた。
径路は、往路の逆順で国道18号線➡更埴IC (長野自動車道)➡岡谷JCT (中央
自動車道) ➡梓川サービスエリア➡恵那峡サービスエリア➡小牧JCT (名神自動
車道) ➡竜王IC➡国道477号線を経て12:05無事自宅に到着し、4泊5日に亘る千
曲川決壊により発生した、長野市の水害に伴うボランティア活動は無事終了した。
なお、パンク修理でお世話になった 「丸和自動車整備工場様」 にはお礼の電話
をさせて頂いた。
今回のボランティア活動は平成30年9月にいった、倉敷市真備町のボランティア
活動と全く異なったものであった。
その一つは、被災された方達との接触がなかった事である。被災された時の お
話や災害から学んだ教訓等を聴く機会がなかった。 (軽トラックグループと人的グ
ループは別々に任務が付与されていたため。)
第二に、被災された方々の気持ちが伝わってこないため、被災者の身になって、
考えて行動することが無かった。
以下 「良かったなぁ」 と感じた事と 「改善したら」 と思った事を列挙する。
「良かったなぁ」 と感じた事
1 高圧洗浄機が設置されていた事。 (道路に泥、土を散乱させることがない。)
「改善したら」 と思った事
1 道路から奥まった所にサテライト等が設置されている場合には、軽易な看板等
を設置した方が移動に費やす無駄な時間が無くなる。 (地図は配布されるが、
単車行動の為、地図を見ながらの運転となり危険である。)
2 一般ボランティアとトラック部隊とは別々に運用されていて上手く連携して活動
していたとは思えなかった。
3 集積場所での積載物品の積み・降しについてである。 (真備、長野共通事
項)
積載時には、近くに居るボランティアの人達も力を貸してくれるが、降ろす時に
は、木材等の集積場には、重機や人員が配置されていたが、瓦礫類や畳等の
集積場には人員の配置等もなく、一人で行うには、時間のロスと体力の負担が
大きかった。集積量と頻度にもよると思うが。
4 復興割引制度がどの様に運用するよう定められているのか、よく理解していな
いが、長野市の場合には、観光目的にのみ使われていた。倉敷市のようにボラ
ンティア参加者にも利用できる配慮をしてはどうかと感じた。(観光客を呼び込む
努力も必要だが、一番困っておられるのは、実際に被害にあった方々であり、
報道等でよく言われている 「ボランティアが足りない」 の解消の一助になるの
ではと感じた。ボランティア活動に必要な経費は本人負担だから。当たり前の
ことだけど)
※、今回の体験記は湖南市災害ボランティアセンター運営隊員の小丸氏の投稿
(m.k 投稿)
災害現場体験記を記載させていただきます。
・ 実際に行って、この目で見た現場でしか分からない事ばかりで、非常に参考にな
ると思います。
第3回目・長野県長野市での災害ボランティア活動体験記
〇、活動期間 : 2019年11月10日 ~ 11月14日 (4泊5日)

◎、活動 体験記
2019年9月日本列島を襲った台風19号は各地に甚大な被害をもたらした。
私は、2015年茨城県常総市、2018年7月西日本を襲った豪雨で町の多くが浸水
した、岡山県倉敷市真備町についで、千曲川が決壊し、長野新幹線基地では新幹
線が水没したり、家屋はもとより、果樹園に多大の被害のあった、長野県長野市の
穂保地区にボランティアに参加した。
出発前、長野は今住んでいる所より気温が低い予報が出ていたので、ヒートテッ
クの長袖シャツ等を買い準備を整えた。
また、被害が広範囲に及んでおり、廃棄物の集積場への搬入に必要な 「軽トラッ
ク」 が必要との事だったので、今回も勤務している老人ホームの 「軽トラック」 を借
用した。
11月10日、05:50自宅を出発した。相棒 (?) の 「軽トラック」 は平成16年製で
あるが快調に走った。
指定された、長野自動車道 「更埴IC」 には11:00に到着した。
予定していた時間より早く着いたので、午後から活動に参加しようと思い、ボラン
ティアセンターに連絡をして、穂保地区 「リンゴの里」 に開設されているボランティア
センターに向かった。
最初の任務は、大町サテライトに移動し、一般ボランティアの人と一緒に東北中
学校通学路に散乱している藁等の収集・投棄と、既に土嚢に詰められている土砂の
投棄であった、
15:30に作業は終了した。
高速道路を移動中には長野県に近づくにつれ、「赤く色ずいたリンゴの木が目に
付き始めた。滋賀の方では 「黄色く色ずいた柿の木」 が目に付くのだが、この辺り
では柿の木は見当たらない。
長野自動車道 「更埴IC」 から国道18号線に入り暫く走っていると、「緊急車優
先」 と表示した看板が目に入った。被災した当時の状況 (渋滞状況) が目に浮かぶ。
千曲川の決壊個所に近い穂保地区に入ると様子が一転する。リンゴの木の半分
から下位は泥に汚れ、実が落ちている所もある。また、果樹園には泥土が堆積して
いる。
堆積した泥土は粒子が細かく放置しておくと、樹が呼吸できなくなり枯れてしまう
そうである。また、リンゴの実の芯の部分に泥の付いたものは、そこから菌が入って
腐ってくるそうで、農協が品質管理の為、出荷停止を掛けているそうである。
2日目は、ホテルを 08:55 出発した。
「リンゴの里」 に集まった軽トラック部隊 (?) 3両で南赤沼に開設された 「南赤沼
サテライト」 に向かった。
任務は、南赤沼地域にある妙願寺の廃棄物 及び 同地区の道路に集積されてい
る土囊等を巡回・回収し、指定された集積場所への投棄であった。
作業は、15:15に終了した。
この日は、一緒の行動した山本氏 (長野県南佐久郡南牧町南牧村議会議員) が
同じホテルに泊まることとなりホテルにて夜食を共にした。
トラック部隊のメンバー : 山本氏、山口氏
3日目は、ホテルを08:35出発した。
「リンゴの里」 に集まった軽トラック部隊3両で北赤沼に開設された 「北赤沼サテ
ライト」 に向かった。
任務は、北赤沼地域道路に集積されている土嚢等を巡回・回収し、指定された
集積場所に投棄するもので、作業内容は前日と同じであった。
作業は、15:30に終了した。
トラック部隊のメンバー : 手塚氏、蔭山さん
ボランティア活動終了後、長野市にお土産買いに出かけた。
4日目も、ホテルを08:35出発した。
出発前の点検で、右フロントタイヤにビスが刺さっているのを発見。ホテル近くに
あった 「丸和自動車整備工場」 にてパンクの修理を行う。終了後、料金を聞くと
「遠くからボランティア活動に来て頂いているのに料金を頂く訳にはいきません。
ボランティアに来て頂いてありがとうございます。」 その一言に胸が熱くなった。
この日も 「リンゴの里」 に集まった軽トラック部隊3両ですぐ近くにある 「第2E地
区に行き同地区の廃棄物・土嚢等の回収、投棄であった。
作業は、15:10に終了した。
トラック部隊のメンバー : 宮下氏。貝谷氏
作業終了後、高速自動車道の無料走行に必要な手続きを行い、4日間お世話に
なった 「リンゴの里」 に開設された 「穂保ボランティアセンター」 を後にした。
この日は、ホテルに直行せず、日本一小さい村の 「小布施」 の買い物に行った。
小布施は、栗の産地で栗を使った土産が多かった。また、「野沢菜等の入った
おやき」 が有名とかで、それらを購入しホテルに帰った。
5日目は、ホテルを06:15に出発し帰路についた。
径路は、往路の逆順で国道18号線➡更埴IC (長野自動車道)➡岡谷JCT (中央
自動車道) ➡梓川サービスエリア➡恵那峡サービスエリア➡小牧JCT (名神自動
車道) ➡竜王IC➡国道477号線を経て12:05無事自宅に到着し、4泊5日に亘る千
曲川決壊により発生した、長野市の水害に伴うボランティア活動は無事終了した。
なお、パンク修理でお世話になった 「丸和自動車整備工場様」 にはお礼の電話
をさせて頂いた。
今回のボランティア活動は平成30年9月にいった、倉敷市真備町のボランティア
活動と全く異なったものであった。
その一つは、被災された方達との接触がなかった事である。被災された時の お
話や災害から学んだ教訓等を聴く機会がなかった。 (軽トラックグループと人的グ
ループは別々に任務が付与されていたため。)
第二に、被災された方々の気持ちが伝わってこないため、被災者の身になって、
考えて行動することが無かった。
以下 「良かったなぁ」 と感じた事と 「改善したら」 と思った事を列挙する。
「良かったなぁ」 と感じた事
1 高圧洗浄機が設置されていた事。 (道路に泥、土を散乱させることがない。)
「改善したら」 と思った事
1 道路から奥まった所にサテライト等が設置されている場合には、軽易な看板等
を設置した方が移動に費やす無駄な時間が無くなる。 (地図は配布されるが、
単車行動の為、地図を見ながらの運転となり危険である。)
2 一般ボランティアとトラック部隊とは別々に運用されていて上手く連携して活動
していたとは思えなかった。
3 集積場所での積載物品の積み・降しについてである。 (真備、長野共通事
項)
積載時には、近くに居るボランティアの人達も力を貸してくれるが、降ろす時に
は、木材等の集積場には、重機や人員が配置されていたが、瓦礫類や畳等の
集積場には人員の配置等もなく、一人で行うには、時間のロスと体力の負担が
大きかった。集積量と頻度にもよると思うが。
4 復興割引制度がどの様に運用するよう定められているのか、よく理解していな
いが、長野市の場合には、観光目的にのみ使われていた。倉敷市のようにボラ
ンティア参加者にも利用できる配慮をしてはどうかと感じた。(観光客を呼び込む
努力も必要だが、一番困っておられるのは、実際に被害にあった方々であり、
報道等でよく言われている 「ボランティアが足りない」 の解消の一助になるの
ではと感じた。ボランティア活動に必要な経費は本人負担だから。当たり前の
ことだけど)
※、今回の体験記は湖南市災害ボランティアセンター運営隊員の小丸氏の投稿
(m.k 投稿)
2020年09月05日
2020・第三回目 災害ボランティア養成講座 [机上設置訓練] の開催状況
月日 : 2020年 8月 28日 13:30 ~ 15:00
場所 : 湖南市社会福祉センター (湖南市中央1丁目)
参加人員 : 30名
[机上設置訓練]
「災害ボランティアセンターの役割と設置運営について」

開 会
・立入総務班長の挨拶 及び 本日の講座の進め方説明

前回の屋外設置訓練紹介
・昨年の災害ボランティアセンター屋外設置訓練のビデオ上映


各班より班の役割と活動内容を説明
・総務班 ・ Nさんの説明

・ニーズ班 ・ Kさんの説明

・受付班 ・ Kさんの説明

・マッチング班 ・ Hさんの説明

・資機材班 ・ Hさんの説明

・送迎班 ・Uさんの説明

◎、質問 及び 詳細説明


次回 災害ボランティア養成講座
「屋外設置訓練」
月日 : 2020年 9月 26日 9:30 ~ 12:00
場所 : 湖南市社会福祉センター前駐車場 (湖南市中央1丁目)
問い合わせ先
・湖南市社会福祉協議会
TEL 0748 - 72 - 4102 (担当 : 立入)
・湖南市ボランティアセンター
TEL 0748 - 72 - 1523 (担当 : 宮田)
(m.k 投稿)
場所 : 湖南市社会福祉センター (湖南市中央1丁目)
参加人員 : 30名
[机上設置訓練]
「災害ボランティアセンターの役割と設置運営について」

開 会
・立入総務班長の挨拶 及び 本日の講座の進め方説明

前回の屋外設置訓練紹介
・昨年の災害ボランティアセンター屋外設置訓練のビデオ上映


各班より班の役割と活動内容を説明
・総務班 ・ Nさんの説明


・ニーズ班 ・ Kさんの説明


・受付班 ・ Kさんの説明


・マッチング班 ・ Hさんの説明


・資機材班 ・ Hさんの説明


・送迎班 ・Uさんの説明


◎、質問 及び 詳細説明



次回 災害ボランティア養成講座
「屋外設置訓練」
月日 : 2020年 9月 26日 9:30 ~ 12:00
場所 : 湖南市社会福祉センター前駐車場 (湖南市中央1丁目)
問い合わせ先
・湖南市社会福祉協議会
TEL 0748 - 72 - 4102 (担当 : 立入)
・湖南市ボランティアセンター
TEL 0748 - 72 - 1523 (担当 : 宮田)
(m.k 投稿)
Posted by ふれあい at
09:45
│Comments(0)